マニラが燃えた
Jzk9QZb
 



333




2017.7.9、フィリピンにて実施された格闘ゲーム大会「Rev Major 2017」ですが、メイン種目は鉄拳7。鉄拳7プロツアーにもなっており、会場は大盛り上がり。ウィナーズファイナル、グランドファイナルで盛り上がりは最高潮に達しました。

ウィナーズファイナル、グランドファイナル共に Knee vs JDCRの対決に。 




鉄拳7「Rev Major 2017」結果
順位プレイヤー名使用キャラ
1FOX | JDCRドラグノフ、平八
2Kneeフェン、ブライアン、デビル仁、スティーブ
3山佐 | タケ一美、ブライアン
4Kkokkoma一美、ドラグノフ
5FOX | Saintジャック7
5山佐 | ノビドラグノフ
7Dimebackアスカ
7つぶみシャヒーン




グランドファイナル:Knee vs JDCR 



↓ 以下、海外の反応





 

@1
KneeとJDCRのウィナーズファイナル。圧倒的に俺の今年のお気に入りとなった。


@2
>>1
俺は鉄拳を買いに行かねばならないと。


@3
>>1
EVOも良さそうだね。


@4
>>1
あれは盛り上がったね。間違いなく今年最高のマッチ。


@5

 
「Manila Rev」の盛り上がった瞬間。


@6
>>5
久しく忘れてたね、リアルな盛り上がりというものを。


@7
>>5
このセットは滅茶苦茶盛り上がった。Kneeの動きがあまりにも凄くてさ。


@8
>>7
観衆が一斉にブライアンコールを始めて、実際彼がそれを選んだりね。


@9
>>5 
最後には握手をして、不仲が解けたんだよね。それ見て泣いちゃったよ(笑)

おめでとうJDCR!Kneeもとんでもない動きだった!


@10


ヤバい。


@11
>>10
スティーブの実況は文字通り立ち上がっちゃうね。最高だよ。このゲームとスティーブ愛してる。


@12
>>10
新規のプレイヤーの多くが、コンボに対して文句を言っているけど、これを見ればわかるだろう。トッププレイヤーレベルのプレイの枠組みにおいて、コンボなんて小さな要素なんだよ。


@13
>>10
:o


@14
>>10
圧倒的にベストマッチ・オブザイヤーだったね。鉄拳6の頃からKneeのファンだが、何年もJDCRのファンでもある。これは俺の夢のファイナルマッチだった。

これこそが理由だよ、格闘ゲームがゲームの中で最も盛り上がるものだってことのさ。プレイのレベルはここまでの高みに行くんだ。他の大きな「eスポーツ」のタイトルよりもずっとね。


@15
>>10
彼らはロックスターだよ。この大会はまるで、偉大なコンサートのパフォーマンスのようでさ。 :)


@16
>>10
Kneeはフェンをメインに変えたのか?それともこの大会だけ?プールの早い段階ではキングを使ってるのを見たのに。


@17
>>16
Kneeは相手によって選ぶキャラを変える。被せてくるよ。


@18
>>10
俺が最も盛り上がったのは彼らが最後には握手したことだね。まさかそれを見れるとは思わなかったよ。


@19
素晴らしかったね。
俺の住んでる所での初めての鉄拳7のトーナメントだったけど、フィリピンの仲間達が毎回盛り上がってくれてさ。
俺と俺の友達は、握手の瞬間叫んじゃったね。


@20
>>19
あの場にいたのか?皆が叫ぶもんだから我々の声なんて聞こえなかったね(笑)


@21
>>20
イェア、友達といたよ。
強烈なイベントだった!


@22
フィリピンがこんなに取り上げられて嬉しいね。ここから育ってほしいし、グレートなタレントをスポンサーが見つけてほしい。


@23
観衆はプールでも滅茶苦茶盛り上がってたからね。トップ8はどうなってしまうんだと思ったよ。


@24
俺は日本と韓国に4年住んでたんだが、フィリピンは訪れなかった過去の自分を蹴っ飛ばしたい。素晴らしかったよ!


@25
俺はカジュアルなんだけど、次の鉄拳トーナメントはいつなのか?ライブで見て大好きになって、コミュニティに入りたいと思ってさ。正直最高な時間だった。


@26
>>25
次週がEVOだよ。Twitchで観れる。


@27
>>25
EVO!


@28
これは最も最高な鉄拳トーナメントのひとつになったね、観客も素晴らしくてさ。
多くのハイレベルプレイヤーが出ていたが、Kneeはいつでも素晴らしいね。


@29
JDCRとKneeの間に何があったのか?


@30
>>29
ここを読むべき。


@31
誰か説明出来るか?なぜKneeはとJDCRは不仲なんだ?彼らは最初の試合の後は握手しなかったが、最後の試合の後は握手をして、実況もチャットの人々も本当にショックを受けててさ。

それと、俺はKneeを押してたけど、JDCRはここのところ本当に抜けてるね。


@32
>>31
彼らが不仲であり、ライバルでもあるのは鉄拳6からだ。

確か、タッグ2の時にKneeがJDCRにデスマッチを挑んだんだけど、Kneeが何も感謝を伝えなかったんだよ、JDCRが言うにはね。

それと、彼らはそれぞれ韓国の鉄拳ギャング・クランのリーダーなんだけど、そのグループ間の争いが激しくなっていったんだ。

彼らが最後に握手をしたことは嬉しかったし、互いを讃えるスポーツマンシップが見れて幸せだよ。

これで不仲が終わって、彼らが友人になれれば良いね。


@33
>>32
鉄拳のギャング・クラン...

つまり、彼らは韓国で鉄拳をほとんどプレイしない。なぜなら、アーケードでプレイしようものなら、ライバルのギャング・メンバーが車から発砲してくると。

JDCRの背中を守るメンバーがたくさんいるんだね。


@34
>>33
車からの発砲というのは、相手のギャング・メンバーを見つけたらスティックで突然乱入するってことだね(笑)


@35
Jiyunaが完璧に説明をしている、鉄拳7がストVより観てて盛り上がる理由をさ。

w3tzrxr7ho8z


「難しいゲームでトッププレイヤーがハイレベルなプレイをしているほうが、全然満足感があるね。低い天井で、"逆転"が強制されたものよりもさ」


@36
>>35
 人々は、いつでも古い鉄拳のゲームプレイのことを指して、見てて退屈だなんて言ってるよね。鉄拳7ではそれらは大きく変わってるのに。爆発エフェクト、ズームイン、SEは良くなってて、スローモーション、超必殺技、レイジドライブ、新しい衣装や全ての物理演算。そして相手を揺さぶるような激しい動き。トップレベルでは激しい読み合いのゲームになるし、それが意味するところは、かなりの緊張感もあるってことだ。
凄く派手なゲームになったし、本当に良くなってるよ。


@37
>>36
鉄拳7がとても好評で嬉しいね。 ゲームを派手にするということを決定した人は評価する必要がある。だってゲーム性自体は、過去のものとほとんど同じなんだから。


@38
>>35
ソウルキャリバー以外の3D格闘ゲームは気に留めたことがなかったのに、鉄拳7は思ってた以上に楽しめてるよ。Rev 2の方が鉄拳よりやるんだろうなと思ってたのに、気が付けば鉄拳の方がギルティよりも3倍以上プレイしてる。
鉄拳7をやってみよう。これは良いゲームだよ。


@39
>>35
これが本当なら、古い鉄拳だってもっと人気があったはずだ。レイジアーツやスローモー要素が鉄拳7になかったら、見てて最もシンプルなゲームになっていた。 アクセントのバランスが、最も興奮する瞬間を作りだすんだよ。


@40
>>35
「鉄拳7は新しいスト4のようだね」

それは鉄拳に対する侮辱だぞ。


@41
>>40
笑。よくわかってるね。


@42
>>35
認めざるを得ない。鉄拳は観ててもプレイしても楽しい唯一のゲームだ。


@43
>>35
真実。
しかし、まさか日本に引っ越して英語を教えながらストVのキャリアを積もうとした男から、このような言葉を聞くとはね。


@44
>>35
これは重要なことだよね。なぜなら、ほとんどの人々が実際にプレイなんてしないんだから(笑)


@45
Jzk9QZb

KneeとJDCRの、スポーツマンシップ溢れる心温まる写真。


@46
>>45
これは表紙ページにする価値があるね。これこそがこのゲームの全てだよ。


@47
>>45
JDCRからのリスペクトを感じるね。


@48
>>45
ちなみに残りの写真はここにある。
https://www.facebook.com/pg/mineskidotnet/photos/?tab=album&album_id=1496858487002849


@49
>>45
素晴らしい写真だ。


@50
>>45
戦いなんてやめて愛し合おう。


@51
>>45
これは史上最高の鉄拳トーナメントになったね。なんてグレートな最後なのか。


@52
>>45
「REV MAJOR Philippines」のベストパートだね。


@53
>>45
素晴らしいスポーツマンシップだ。
世界トップ2プレイヤーの握手が見れて良かったよ!


@54
>>45
誰か教えてくれ、これの何が大きなことなのか?俺は新規鉄拳プレイヤーであり、格ゲーコミュニティについてもそうだ。照明はカッコ良く添えられているが、eスポーツの日常的な光景に見える。


@55
>>54
KneeとJDCRはずっと摩擦があった。俺の記憶だと、大会の早い段階では、KneeがJDCRの握手を拒否した。しかし、グランドファイナルでJDCRがKneeを倒した後、Kneeの方から手を差し出した。それは誰も期待しないものだった。2人のそのような関係が確立されていたから、KneeがJDCRに手を差し出したことが、より謙虚かつスポーツマンシップを表現しており、素晴らしかったのだ。


@56
>>45
これは実際この大会のお気に入りシーンだね。期待してなかったけど、このシーンが見れて嬉しいよ。なんだか奇妙だったけど。
 





以上





元ネタ