屈伸(ティーバッグ)は心理戦か
game_kyoutai_tataku





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格闘ゲームにおける挑発心理戦(マインド・ゲーム)を分析したCORE-A Gamingの動画が話題に。
動画は下記。


動画:Analysis: Taunting and Mind Games






挑発と心理戦(マインド・ゲーム)とは?
内容ざっくりまとめ



屈伸とは
これは屈伸(ティーバッグ)と呼ばれる行為だ。相手がダウンやスタンした時に行われる無礼な行為である。まるでFPSをやっているような動きだが、実際はストリートファイターにて行われる。カプコンカップ2016のチャンピオン、ナックルドゥ(NukcleDu)もこれを重要な相手や試合で使うことは知られている。
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実際の格闘技スポーツでも、偉大な格闘家は相手の精神を揺さぶりに掛ける。相手を煽るには様々な方法があり、また、人によってはこういった行為は笑い飛ばして終わりかもしれない。しかし、一部の人は当然怒るのだ。
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キラーインスティンクトの世界大会はこれ(屈伸)を禁止にした。これは当然、「eスポーツマンシップとは何か」と、格ゲーコミュニティで議論となった。
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屈伸という行為が行われるのは、相手をダウンさせた時やスタンさせた時だ、この時、ゲージを溜めるチャンスがあるにもかかわらず、それを放棄してまで屈伸をする。そこまでするのは、これにはマインド・ゲームという側面があるからである。
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恐怖と怒り
ザンギエフのようなコマンド投げキャラは相手に恐怖を与えるように設計されており、恐怖を内包した状態で相手と対峙することが戦法となっている。
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一方、相手に怒りを感じさせるキャラもおり、ガイルのような伝統的な遠距離タイプのキャラは、相手を寄せ付けない戦法を取ることで、相手の怒りを誘発する。
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興味深いのは、この怒りと恐怖は、相反する感情であるという研究結果があるということだ。
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これがナックルドゥが強い理由でもある。彼はガイルとR.ミカという、遠距離キャラとコマンド投げキャラを扱うことで、ひどい組み合わせの複数キャラに対応する。
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更にそれだけでなく、この2キャラが相手に引き起こす感情というのもまた異なる。その為、キャラクターだけでなく、相手プレイヤーによってもキャラクターを変える。例えばカプコンカップでは、同じ春麗使い相手にもかかわらず、MOVにはガイル、Ricky OrtizにはR.ミカを使用した。
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遠距離キャラとコマンド投げキャラは違うタイプのキャラだが、更にジョークキャラもいる。彼らはひどい性能に設定されており、基本的には弱キャラとなっている。しかし、ジョークキャラは、ジョークキャラである。つまり、弱いことが強みになる。勝利して当然だというプレッシャーを相手に与え、もし負けた場合は、ひどい負け犬だという印象を与えるのだ。
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ルールとは
実際の戦争は、ジュネーブ条約によって人道主義の道徳的なルールが敷かれている。それにより、"拷問"や"降伏の振り"のような行為は禁止されている。我々は互いに殺し合う場面でも、互いの尊厳を保護しているのだ。
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eスポーツは好き勝手やっているように見えて、見えないルールがある。下記のような状態であれば、攻撃(煽る)することは許容される。
 a)その攻撃のターゲットは、自分より遥かにスキルの低い人ではないこと
 b)その攻撃はゲーム内のスキルと関連したものであること
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最後に
誰しもがブルース・リーやももちのように、メンタルのコントロールが出来るわけではない。更に個性や性格もあるが、最後には握手や拳を交わすものだ。
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この動画によってどう感じただろうか。コメントで教えてほしい。
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↓ 以下、海外の反応



@1
個人的には、俺が試合に負けた時に屈伸されたら、「なんで屈伸するの?良い試合だったのに」と思う。しかし、彼らは俺の心の中に入り込み、動揺させて倒そうとしてたってことだね。
この動画をありがとう。


@2
>>1
普段は特に屈伸されても気にしないんだけど、気分が悪い日は、ぶっ壊れちゃうね俺は(笑)


@3
>>1
>しかし、彼らは俺の心の中に入り込み、動揺させて倒そうとしてたと。

というより、怒らせてミスを誘おうとしてたんだろう。もし、攻めの機会を捨ててまでそのような幼稚で無礼な行為を人々がするというなら、それは悲しいことだけどね。


@4
>>3
>もし、攻めの機会を捨ててまでそのような幼稚で無礼な行為を人々がするというなら、それは悲しいことだけどね。

動画を見ていないのか?相手の心に入ることは、ゲームの一部なんだよ。もし、誰かがボタンを下に数回押しただけでお前は癇癪を起こしてしまうというなら、それは悲しいことだね。


@5
「幼い少女は、父親がグラスに氷を入れる音を聞いただけで、泣き出してしまう」
いきなりエスカレートし過ぎだよ、ハハ。

(↓)
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@6
>>5
笑。


@7
>>5
最初はわからなかったね、「なんでこの子供は泣いてるんだ?」
「ああ、ファックそういうことか...」となるまで3秒掛かった。


@8
>>7
俺はいまだわからないんだが....... XD


@9
>>8
あと数分だよ。


@10
>>8
もう一度動画を見るんだ。この動画は、最初に話すテーマを提示してから、話を広げていく。


@11
>>10
俺もわからない。


@12
>>11
俺も。


@13
>>12
父親がアルコール中毒なのでは。


@14
>>13
間違いなく飲酒の影響についての話だね。いくつかの人々はお酒で幸せになるけど、いくつかの人々はお酒を飲むと怒り出すんだ。子供が泣いているということは、つまり後者なんだろうね。


@15
>>14
皆が理解できたよ、少女はアルコール中毒の父親から虐待されていたと。


@16
かつてない程、俺のYouTubeのお気に入りチャンネルになってる。俺は分析する動画が好きなんだけど、eスポーツを分析しているのはここくらいのもんだし、常にお気に入りだ。


@17
>>16
俺が格闘ゲームをプレイしたのなんてトータルで30分くらいなもんだ。それでも、この動画は大好きだね。


@18
>>16
Yeah、俺は格闘ゲームをプレイしてない。しかし、ゲームデザインは大好きだし、このチャンネルが作る心理的な分析も大好きだ。


@19
1:50

ワオ...。Core-A(※動画UP主)はリアルにファッキングな...幼少時代は荒んでいたと?


@20 (Core-A gaming)
>>19
思い出の一例だ。ああ、健全なものではないね(笑)


@21
>>20
文字通り30秒は爆笑した。これは予想外だ(笑)


@22
>>20
ハハ、虐待じゃないか。


@23
>>20
リアルにメンタルダメージを受けていたと。スタンしちまうよ。


@24
今日は勉強になったなキッズよ。

-感情的な問題は、格闘ゲームや競技ゲームにおいて重要な役割を果たす。
-煽りとは、相手の優位に立つ上で強力なツールとなる。
-煽る方法はたくさんあり、効果もそれによって違う。難しいが、ゲーム外から実際に刺激することも。
-Core-A Gamingの幼少期は荒んでいた。


@25
"My Smash Corner"という動画も、挑発について触れてる良い動画があるけど、しかし、この動画はまた違う側面をカバーしてるね。状態や、煽りを禁止すべきかどうかについてさ。
俺はノーと言いたい。煽りとは、格闘ゲームに別の要素を加えてくれる。つまり、心理ゲームにしてくれるんだ。もし、感情的にストレスを感じるから、といった理由で煽ることを禁止にしたら、意図したゲームから外れてしまう。しかし、俺は更に、プレイヤーのスキルにも制限をかけてしまうと思うね。
良い動画だったよ。

(↓)



@26
>>25
もし、誰かがあまりに怒ってしまい、ゲームを超えて物理的な暴力をしてしまうなら、彼らはBANされるべきだろうけどね。


@27 (Core-A Gaming)
>>25
Yeah、彼らの動画は良いね。あまり内容が被らないようにしてる。


@28
"戦争もまた、eスポーツであって"

笑。


@29
実際に試合後の煽りの例は何があるんだ?
俺が最初に印象に残ったのは、Call of Dutyのプレイヤーが試合の勝利後に叫んだ時だ「YOU'RE GOING HOME, F*GGOT(帰れホモ野郎)」と。こういうのなら明白なんだけどね、この行動はOKじゃないって誰でもわかるよね。


@30
>>29
しかし、彼の頭の中にはそれがあった。そのことにより彼は勝利を収めた。マインド・ゲームでは?


@31
>>29
Yeah、それはラインを越えてる(笑)


@32
スマブラでは、文字通りの挑発(アピール)ボタンがあるからね。


@33
>>32
マルスの挑発大好き。剣を掲げて、剣が光るんだよ、ハハ。

(↓)
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@34
>>32
ほとんど全ての格闘ゲームで挑発ボタンはあるよ。


@35
スカルガールズの曲が使われてて素晴らしい。 :3


@36
また別の素晴らしい動画が来たんだね。
今回のトピックは特に大好きだよ。
メンタルゲームとeスポーツの関係性はより認識されてきているし、特に、プロ達が出てきてからは尚更ね。
良い仕事を続けてほしい。


@37
忘れてはならないのは、「挑発とは、相手を倒すための行為」であるということだ。


@38 (Core-A Gaming)
>>37
嬉しいね、最高の気分だよ。


@39
俺は屈伸されるの大好きなんだよね。それで次のラウンドで充分にボコってやるわけ。そうするとまさに相手は間抜けなわけだよ。正直、幼稚で未熟だとも思うけどね。


@40
>>39
相手を煽るのはリスクのある行為だ。しかし、それによって精神レベルを乱す人がいるのも確かなんだよね。


@41
ゲーム開発者は、スポーツマンシップをサポートしているなんて言うべきではない、相手をあざ笑うようなボタンを文字通り付けるのであればね。ストリートファイターは付けてないかもしれないが、他のゲームはやってる。League of legendsは複数の挑発ボタンがあるし、それは相手を攻撃することは出来ない。あくまでゲームチャットで、スポーツマンシップに反したことをするためだけだ。俺はこれについてそんなに気にしないが、しかし少なくとも、ゲームを開発する上においては、これらに対する取り組みは一貫する必要がある。


@42
>>41
ストリートファイターに挑発はあるよ、いくつかのキャラクターは笑える内容だ。


@43
K-Bradは幼稚なガキだと。

(↓)
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@44
core-a gamingのeスポーツと心理学の分析は大抵ベストだね。


@45
俺はいつでもこの意見だったよ。もし、屈伸や挑発をしないとしたら、ゲームはもっとひどくなるし、競争力もなくなる。なぜなら、まあ個人的に俺は気にしないんだけど、しかし、それではなぜプロにまで影響するのか?少なくとも俺はそう考えてる。
しかし、それは彼らプロが、非常に高いレベルでプレイしているからこそ、影響するのだとも言える。競技プレイにあまりにも没入しているからこそ、そのようなブレイク/遮断に寛容になれるんだ。誰かが、珍しいコメディみたいな、無礼な振る舞いをしたってね(でも、お前らもそれが見たいんだろ)





以上







元ネタ

Analysis: Taunting and Mind Games | YouTube

Analysis: Taunting and Mind Games | r/Kappa