ももちなら可能
39

 



15

41


2016.5.20〜22にフランスで行われたStunfest 2016、グランドファイナルはふ〜どvsももちのプロ・ゲーマー同士の対決となり、ももち氏の優勝となりました。



2度の中足ヒット確認
この試合でももち氏は、2度の中足ヒット確認CAを披露。更に、ルーザーズからのリセットの瞬間、及び優勝の瞬間、というここぞの場面でそれを披露するという大物っぷり。日本人一番乗りのCCチケット獲得にふさわしい強さ・メンタルの強さを証明しました。




1回目:ルーザーズからゲームリセットのタイミング
51


2回目:マッチポイント、優勝のタイミング
39




また、中足ヒット確認については、本人も以前Twitterにて話題にしています。今後のケン使いの必須テクニックになっていくのでしょうか・・・。

21

Yusuke Momochi(ももち)@momochi212 | Twitter







試合動画はこちら


動画:SFV: RZR | Fuudo vs EG | Momochi - Stunfest 2016 Grand Finals - CPT 2016





大会結果は下記。
フランスにて行われたプレミア大会ですが、TOP8のうち、8人がアジア人、更に6人が日本人という結果になり、そのことも海外では話題となりました。


Stunfest 2016 大会結果
1:EG|ももち:ケン:日本
2:RZR|ふ〜ど:R.ミカ:日本
3:ときど:リュウ:日本
4:Qanba|Xiaohai:キャミィ:中国
5:RZR|Xian:ファン:シンガポール
5:MJS|ハイタニ:ネカリ:日本
7:えいた:ケン:日本
7:RB|ウメハラ:リュウ:日本


9:Perilous|Packz:かりん:イギリス
9:MD|Mister Crimson:ララ/ダルシム:フランス
9:かずのこ:キャミィ:日本
9:HM|GO1:春麗:日本
13:AvM|Gamerbee:ネカリ:台湾
13:RB|Luffy:R.ミカ:フランス
13:OR|オオヌキ:春麗:日本
13:RSD|Charming Rogue:春麗:オランダ







↓ 以下、海外の反応











@1
ふ〜どの勝利のために。


@2
これは本当にグッドで、見ててグッドなプレイヤーだった。更に、Gamerbeeのくだらん"戦略"もなくてグッドだった。


@3
ストリームを見てる連中は、「ふ〜どはももちをぶっ壊すだろう!」と言っていた。
試合後、彼らはみな沈黙していた。


@4
なぜこうなったかって、ふ〜どが弱いキャラでトライしようとしたからだ。彼は白痴なのか?それがこの結果である。


@5
おめでとうももち。しかし俺が考えてしまうのは、去年のStunfestのグランドファイナルの方が良かったということだ。真・ダイゴが25ヒットコンボをしたのだ。

(↓ 動画:USF4 - Momochi vs Daigo Umehara - Grand Finals - Stunfest 2015 [720p][HD])
34


 


@6
これはグッドなストリートファイターであった。


@7
ケンとリュウがバランスを壊している。


@8
ももちは信じられないほど素晴らしい、いつだってね。


@9
マイグワッッッド!!!なんたる結末か!ケンは燃えているか!!!

(↓)
05
 


@10
ももちは守備と我慢の男なのだ。見てると8分ぐらいは、ふ〜どの積極な姿勢が優れていたのに。


@11
あ〜あ、セクシー・ミカの勝利が見たかったのに。


@12
21:18
ジーザス!haha、この距離だよ。

(↓ ももちの中足ヒット確認でフィニッシュ)
36

46
 


@13
ももちが勝つと予測していた。俺は正しかったようだな。


@14
ふ〜どに対しては何も思ってないよ。でも、ミカがこのトーナメントを勝たなくて嬉しい。俺は本当にこのキャラクターが好きじゃない、彼女のプレイの仕方がね。
カプコンはフェイロンを戻す必要がある。ふ〜どなら、どうやってプレイするか見せてくれるだろう。


@15
>>14
なぜダメなの?


@16
>>15
人々は、代わりに何かのせいにするんだよ、自分は悪くないってね(笑)。ミカを嫌ってる連中は、ゲーム内でクソであり、勝ててない連中なのだ。彼ら自身がファックなせいでね。


@17
ゴッドな地上戦であった。


@18
カウンター中Pについては、まだ未完成のようだな。もっと良い仕込みがあると感じる。

(↓)
23
 


@19
>>18
仕込みについて説明してくれ。


@20
>>18
教えて?


@21
ふ〜どのミカは"最適化"されているようだが、残念なのは、毎回、空中竜巻に負けてしまうところである。この動きは頭おかしい。


@22
このコメンテーターには非常に消えてほしいところ。


@23
俺はミカが嫌いだが、しかし、ふ〜どは本当にめちゃくちゃ上手い・・・。もし、あと少しだけ、ハイタニのように慎重であれば、勝つことも出来ただろう。ハイタニは勝つべきだと感じたが、些細なミスがあまりにも高くついた。
ケンの3段コンボは減りすぎて縮み上がるね(笑)。


@24
ももち「ふ〜ど何してんだ?あ、俺の勝ちか」

(↓)
56
 


@25
なんて驚きなプレイヤー達なのか。 :)
ももち、大きく叫んじまったよ。ふ〜ど、グッド・ゲームだ。


@26
他のグランドファイナルはあまりにも見てて退屈だが、これは"4"並に面白かった。
俺はウル4を失ってしまったんだなあ(笑)。


@27
このコメンテーターは無理強いしてくるね。ゴミである。


@28
嗚呼・・・、Stunfestで、この中足からのCAフィニッシュ。ビッグ・バンであった。これは永遠である。


@29
これを見て頭がおかしくなったよ!


@30
このコメンテーターは退屈でファックである。眠ることも出来ない。


@31
Infiltlationはどうなった?


@32
>>31
彼はいない。


@33
>>31
欠席だよ。


@34
ふ〜どは何歳なの?彼はキュートだね、別にホモじゃないよ(笑)。

(↓)
35
 


@35
>>34
信じてくれ、31歳だ。


@36
ももちは今、なんて高いところにいるのか。Infiltlationをボコった後だし、そして今やStunfestを勝利した。巧すぎるよももち、驚くべき人だ。


@37
ふ〜どよ、君は優れた男だ。グレートなセットであった。


@38
ケンの壊れ具合は嫌い。


@39
Infiltlationが家でこれを見てたら最高であるが・・・。


@40
>>39
もし君が知らないのであれば。
Infiltlationは既にぶっ殺されている。韓国の3vs3 Crashトーナメントで。そう、ももちによってね。 :p


@41
正しい方が勝ったようだな。ファック、ミカ。


@42
>>41
問題はヘル・お前自身だ。


@43
>>42
ミカでトライするのはハード・モードなのにね。


@44
>>43
そのように見えるね。ましてやグランドファイナルに挑むのは。


@45
>>43
"ハードなトライ"とはどういうことか?

ファッキングだ(笑)。
彼らは勝利によって金を得るんだぞ。彼らみな、"ハードなトライ"をしているのだ。


@46
>>45
これな。
プロフェッショナルなプレイヤーをオン対戦と比較しないでくれ、頼むから。


@47
ももち!お前がNo.1だ。


@48
最後にももちがふ〜どをもう1回殺す準備をしていたところが大好き。


@49
>>48
笑。


@50
アナウンサーは黙る必要があるな。


@51
>>50
コメンテーターね。
ちなみに彼らは"仕事"をしているのである。


@52
>>50
ノー・・・ヘルのようだが彼らは仕事をしているのだ。


@53
>>52
>:( そのようには見えなかった。悪いね。


@54
中足からCAの繋ぎは、遅めでも可能なのだ。しかし、キャンセルなのかノーキャンなのかはわからない。


@55
ケンの空中竜巻は"変なふうに"グッドのようだね(笑)。ヒットボックスが愚かなんだろうが・・・。

(↓ 対空が機能しないR.ミカ)
20

31
 

@56
CPTのプレミアを勝利できる程の集中レベルとは、俺には全く計り知れないね。トップ・プレイヤーがどうなっているのかなんてさ。


@57
>>56
なぜ、マッチポイントのカウントすら出来ていなかったのか?それは勝利に集中していたからなのだ。


@58
>>56
ルーザーズを駆け上がっている時が、最もベストな精神状態だったと思われる。


@59
家に帰り、ワイフのチョコと勝利のSEXをする時が来たのだ。


@60
>>59
:B


@61
もう一回だニガ。


@62
彼は終わったことを知っていた。彼はこう言いたかったのだ。
「もう一回やるか?来いよビッチ、このパンク野郎」

(↓)
54

16
 


@63
誰かが言っていたが、ももちは決して立ち上がらないのだ。相手がそうするまではね。


@64
怒りのももちに邪魔をされた。
俺はふ〜どを望んでいた、並びに、ミカに勝ってほしかったのに(泣)。


@65
彼のメンタルは不屈の精神から来ているのだ、それがももちがゴッドである理由の一つだ。
彼は文字通り直前のゲームについて忘れていた。全てのマッチはフレッシュに始まるのだ。どうなるかは彼にも掴みきれない。


@66
>>65
直前のゲームを忘れることはないだろう、しかし、スコアは忘れるようだ。もし直前のゲームを完全に忘れるとするならば、毎回同じセットプレイで倒せるではないか(笑)。


@67
なぜアジアは(格闘)ゲームがとてもベターなのか?


@68
>>67
修練、コミュニティ、プロセスに集中でき、それが利益となる。


@69
>>68
それと、集産主義的な文化が、お互いに助け合うプレイヤーを作り、彼らは"みな"、最強になっていくのである。くだらんテクを隠すアメリカのプレイヤーとは対照的にね。
※集産主義・・・自由放任社会の逆で、中央集権的な統制の強い社会。


@70
>>69
つまりアジアはLinuxのようだと?


@71
>>68
Yeah、彼らの小さな指は、ボタンをより良く叩くことを可能にする。


@72
>>67
彼らはハードに、賢く練習している。シンプルだがそれだけだよ。


@73
多くの人々は、日本の強さについて次のように言う。それはサムライ・マジックであり、ミステリアスで純粋な東洋のスピリットか何かなのだと。
しかし、本当のところは、あくまでシステム的なところによる。オンラインとオフライン両方のハイレベルな練習。そしてそれを可能にするのは、実に1億2700万人もの人々が、カリフォルニアよりも小さな地域に住んでいることによるのだ。


@74
もしeスポーツ博士がいるなら教えてほしい。日本と韓国のシーンの違いは何なのか?日本の格闘ゲームシーンについては、何もかも対韓国のようだと見えるのだが、違いは何か。トレーニング、文化、立ち振る舞い、その他?


@75
>>74
日本にはアーケードの文化がある。それが競争を育んできた。格闘ゲームにおいてね。
俺の予想だが韓国では、彼らがプレイしたいと思っても、ヘルのような環境なのだ。彼ら国家のスポーツは、いまだStarcraftなのだ。

(↓)
55
 


@76
>>75
韓国は巨大なLANセンターを持っている。いくつかのゲームは、コンピュータが巨大だからプレイ可能なのだ。Starcraftが最初のそのひとつであった。そして、それが日本でLeagueやMMOsが大きく人気が出なかった理由でもある。


@77
インフラがベターなのだ。彼らは(そのほとんどが)あくまで自分のためにプレイしている。
なぜ日本が強いのかは、ほとんどこれだろう。そこには武士道もないし、いかにもweeabooが思い付きそうな要素はないのだ。
※weeaboo・・・日本贔屓の海外オタク。


@78
正直に言っていいのか?思うに彼らのコミュニティによるものだ。
彼らはお互いに基礎的な部分の改善をしている。愚かで不調和なテクなんかに集中する代わりにね。
これらは、君が1つのラウンドを勝利するくらいの時間で行なわれているのである。


@79
人口密度の問題かな。


@80
なぜなら、彼らはベストで最も人気のある格闘ゲームを"作っている"からだ。我々が作った格闘ゲームの全ては、誰もプレイしたがらない。それはInjusticeであり、モータルコンバットXであり、Killer Instinctであり、他にも、他にも。


@81
1.彼らはほとんど毎日プレイしている。それを簡単にしてるのは、彼らにはアーケードがあるからだ。仕事の後に寄れるのである。彼らは社会性とプレイの両方が満たされる。もし君が家でプレイしていたら、他のゲームをプレイしたくなり、友達とチャットをしたくなり、動画を見たくなるだろう(エロ/アニメ/その他)。

2.アジアがベターだというのは本当ではない。そのほとんどは日本だ。これは意味のあることだ。彼らには格闘ゲームの歴史があるのだ。
そして中国はグッドではない。KoFでさえも、南米/日本/韓国との競争を強いられている。XiaohaiとDakouも、米国のトッププレイヤーよりグッドではない。
その他の国には、規格外がいる。GamerbeeやInfilがそれにあたるが、しかし、そのほとんどは日本である。

スマブラにおいて、米国はアジアよりベターだ。なぜなら、我々はそれについて長い歴史がある。同じことが日本にも言えるのだ、格闘ゲームにおいて。


@82
>>81
日本もスマブラで歴史はあるよ。しかし、正直なところ、大きな違いは、プレイにお金を払わないところかと思う。それらの多くの献身的なプレイヤーが中間層となる。それが理由の一部だと受け取ってるよ。


@83
"彼らの姿勢" ー これが最も短く、ベストな回答である。


@84
気付いた。アメリカとEUのベスト・プレイヤーがアジアンであることに。JwongとLuffyである。


@85
なぜなら、彼らは以下を満たして"いない"。

・太っている。
・ママの地下室に住んでいる。
・オンラインで研鑽し続ける戦士。
・マーシャルズの最新のメンズ用の服を着ている。
・みんなのご機嫌伺いで忙しい。
・シークレット・チャンネルでテクを隠している。
・公共の場に出るとキョドる。
・スポンサーを得ようとハードに挑戦している。
・ランダムのクソトーナメントでボコることに忙しい。そして、その代わりに、世界中にベストな競争相手を求めている。

他に足りないものある?

(↓ マーシャルズ)
marshalls-racks
 

@86
なぜなら、彼らは実際彼らの宿題をしてくるのだ。


@87
規律だよ。