あさくも氏のブログ内容に感銘を受けたので記事にさせて頂きます。TGSのウル4大会の前に書きたかったので。 今回は特に海外の反応なしです。






事の発端はマッドキャッツ(以下MCZ)主催のTGS2015のウル4大会。この大会はカプコンプロツアー公認のプレミア大会にもかかわらず、参加者を選抜(抽選)するという方式をとりました。選抜(抽選)方法は不明確であり非公表ですが、その結果は以前記事にした通り、明らかに知名度や実績で選抜(抽選)されたもの。その結果、一般プレイヤーからは非難轟々。というのも、カプコンは、「カプコンカップのプレミア大会とランキング大会は、13歳以上は誰でも出られるようなオープンな大会にすること!」とカプコンプロツアーのHPに思いっきり書いちゃってるわけですね。 

(原文:Premier Tournaments, Ranking Tournaments, and the Capcom Cup: All these tournaments are open to all individuals 13 years old and older as of March 14, 2015. ) 

しかし、このような記載があるとは言え、"募集はオープンに行った。その後選抜(抽選)しては駄目というルールはない"等、逃げ道はいくらでもあるので、明確にルール違反だと断言するのは難しいでしょう。しかし、ウル4をやり込んでいる 一般プレイヤーからすれば、納得出来ないという意見が多いのもしょうがないはず。その代表的な意見が、今回のあさくも氏のブログなわけです。 


「格闘ゲーム業界」が大嫌いになった

>「大会参加に実績が必要なのか?」「名が知られていないと土俵にすら立たせてもらえないのか?」「大会に出て負けることさえも許されないのか?」
俺が夢に見てた格闘ゲームはこんな利権に薄汚れた強い者同士の茶番劇じゃなかった、本当に悲しいし悔しい。
>それもウル4最後の大会、カプコンカップ2015へ繋がる大会でこの選抜システムは酷すぎる。
>俺は弱い、出すにも値しないプレイヤーだったのだろう。でも、熱意は確かにあった。今は熱意は全く無い。熱意がこんなものなら、俺は落選で正解だったのかもしれない。
 

非常に悲痛な想いが伝わると共に、格ゲーに対しての熱い情熱が伝わってきます。 
しかしその後少しクールダウンしたのか、以下の記事を書いています。 




格闘ゲーム業界が〜についての補足 

>どんな分野よりも格闘ゲームは勝ち負けがフェアなんですから、その一面をあえて曇らす必要は無いはずです。 


口調は少し冷静になっているものの、やはり振り上げた拳は降ろさない模様。 

この2つのエントリーは是非読んでみて下さい。格ゲーが好きな人なら、あさくも氏の悔しい気持ちは絶対わかると想います。コメントで色々叩かれたりもしてるようですが。 

  
大会に出るのに実績が必要なのか? 


答えはもちろんノーのはずです。そうじゃないと格ゲーなんて盛り上がりません。私自身、カプコンのプロツアー2015の詳細を聞いて、非常にワクワクしたうちの一人です。「賞金総額が5,000万円なのだから、日本のプレミアもEVOみたいな大規模なイベントになるんだろうか?」と思っていました。その為、今回のような選抜(抽選)システムにはがっかりしました。有名人の出る大会(トパンガリーグ等)はもちろん面白いのですが、その裏であさくも氏のような格ゲーに熱い想いを持っている人が、悲痛の想いで格ゲー界を去ってしまったことを残しておこうと思いました。 




あさくも氏が今後も格ゲーを続けてくれることと、オープントーナメントのプレミア大会が日本でも実施されることを祈っております。 






最後にTwitterでの意見など 










以上 






「格闘ゲーム業界」が大嫌いになった  

格闘ゲーム業界が〜についての補足  

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